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2012年1月

THE自己完結

 昨日の駄文の中身がさらにちょっと浮かんでしまったので、追記。

 奥義書を盗んだ首領と和尚との対決時のやりとり。
 襲いかかってきた首領を打ち倒した和尚は、怒りあらわに吐き捨てる。
「奥義書にそれほどの価値があると本気で思っているのか。そのようなものは型を記したものでしかない。武というものは日々の鍛錬にのみ宿るもの、そこにしか武を極める道などありわせん。それでも大道芸がしたいというなら、そんな巻物ならいくらでもくれてやる。持っていくがいいわ」
 それを受けて首領は、自分が負けているにもかかわらず、「負け惜しみをっ」なぞと捨て科白を残して、巻物を奪い去っていくわけだ。で、結局、実際に大道芸じみたことばかりやっていくことになったりしてね。

 ……ただ、まあ、和尚の言からすれば、奥義書を盗んだ首領と惰眠をむさぼるばかりの弟子っていうのは、同程度には罪深いってことになるわけでさ。その……なんだ……居住まいを正さねばならんなと思うわけですよ。

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シンゲン寺攻防記(仮)

 かつての中国か香港あたりの映画っぽい設定に置き換えてみると、意外とオーソドックスなストーリが浮かんできたので、そのような内容で進めてみる(何を?)。

 とあるところに、武道で名を馳せた和尚が住む小さな寺がある。
 あるときそこに修行をしたいとやってきた者がいる。仮に和尚は先達から受け継いだものを次の代に伝えるのは義務であるとも思っているため、来る者は拒まず自身の武を教え伝える。その者もまた受け入れた。
 修行に来たと言う者は、ふまじめであったものの和尚の前では真剣に修行している素振りを見せていた。
 はたして、和尚の目を盗み奥義書を盗んだ(うわっ、盗んだが重なったよ。悪文だわ)その修行者(実は盗賊団の首領だった)は、そこに書かれた奥義を使い和尚を亡き者にしようと挑みかかる。が、和尚は強く、首領は敗北し盗んだ奥義書を手に逃げだす。
 敗北の恨みを晴らすべく首領は和尚をつけ狙う。そして、仲間とともに周囲の村に和尚の悪い噂を立て暴動を起こし、その暴動に紛れて和尚を殺す計画を練り実行する。

 さて、普通なら暴動が成功して和尚は殺され、旅に出ていた弟子あたりが師匠の仇討ちをするっていうふうに進んでいくのだろうと思うのだけれど……。

 和尚の人徳なのか、盗賊団の計画がずさんなのか、暴動は起きず、物語はスラップスティックのごとき展開になってきている。おそらく、最後はどたばたの中心で和尚が呵々大笑して終わるんじゃなかろうか。そうでないと、相当尻すぼみになるよね。

 この中で自分の役どころはっていうと、多分、弟子だと言い張って寺に居座って修行用の房か何かで惰眠をむさぼってる食いしん坊の小僧じゃないかと。時おり出てきては、役に立たない言葉を発して事態をまぜっかえすくらいの賑やかし的な。

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よもやまばなし

 朝(むしろ昼)起きて、カーテンを開け、窓の外に雪が薄く積もっているのを見て、いくつかのことをやる気力がなくなる。よって、こたつで丸くなって一日過ごすことに。
 その程度で、家に引きこもっていられるのだから、やっぱり楽な生き方をしているのだななどとしみじみ。

 ネットをつらつら眺めていたら、どこだかで「O型のメール未返信率は異常」とかいうスレッドタイトルを目にする。
 血液型由来かよと鼻白みもするものの、おおいに心当たりもありますし、身につまされる思いもあります。 本当に申し訳ないところである。いっそ、血液型のせいだと開き直ってしまおうか。

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1ファンとしてただ嬉しく思う

 火、水と二日連続で同じ相手と打ち合わせ(二日目は新年会を兼ねていた)で出かけ、そのためまたも実家に二泊。
 そんな感じで、少し遅れてしまいましたが、一読者として大好きな作家さんに心からのお祝いを。
 円城塔さん、おめでとうございます。

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自炊生活

 文字どおりの自炊のことです。
 まあ、一人で生活しはじめたのだから、買うか作るか食べにいくかしないことには、食事はできないわけで。で、僕は基本的には自分で作るようにしているわけです。
 といっても、上手でも得意でもないので、野菜と肉を適当な大きさに切って炒めるか煮るかするくらいのものなんですけど。買う野菜も偏っているなら、味付けも同じようなものばかりなので、毎日同じもの食べてるんじゃないかって感じだったりして。
 とか、そんな生活をしていたら、四か月で十数キロ痩せました。つっても、その直前が自分史上最高に太っていたんだけど(件の報告集に載っているバスツアーの集合写真なんか見ると自分でびっくりするもの)。

 そういえば、昨年末外に27、28日は外で食べることになっていて、31日には実家に帰ることを予定していたため冷蔵庫を空にしていたことがあって、その谷間の二日ほどを冷凍食品とインスタント食品で過ごしたのですけど、なんか肌に合わないっていうか、しっくりこない感じがあって。こういうスタイルでの生活はつづけられないなと感じたのですよ。たとえ下手でも不得手でも自分で作りたいみたい。
 そういう意味じゃ、文章を書くのに似ているのかもしれない。……てことは、他人の目にさらされる状況になると多少なりと料理も上達するのかしらとか。

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クリティカルヒット

 いろいろとツイッターなんかを眺めていて、診断メーカーの類が目にとまると自分でも名前を打ちこんで遊んでみたりもする。今日やってみたのは、「あなたの名前の隠された意味」なるもの。

「梅村崇」という名前の隠された意味は「友 達 が い な い」

 いや、まあ、なんというか……隠されていないと思う。

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しごとはじめ的な何か

 大みそかから三が日を実家で過ごして、本日(日付的にはすでに昨日)帰ってまいりました。
 って、頻繁に帰ってるんだから正月も何もないだろうって話なんだけど。

 実家にいる間に、部屋に残った本の整理も兼ねて、祥伝社400円文庫を何冊か読みました。
 刊行された当時は、弁当箱みたいに分厚いミステリが流行ってたこともあって、あまりの短さに眉をひそめた記憶もあるのだけれど、今になってみると僕のようなものでも半日から一日ほどで読めてしまう手軽さは非常にありがたいと感じます。てか、このくらい(かそれ以下)の容量で三倍以上の値段で売られてるハードカヴァとかがあたりまえにあることを思うとさ……。
 読んだ中では、高瀬美恵の「スウィート・ブラッド」が面白かったです。

 さて、そんな感じで今日あたりから世間様同様に通常運転に移行。年末年始にサボっていた身の回りのあれこれなんかもやらなくちゃとなまった体に力を入れているところです。

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1月2日

 昼ごろに目を覚まし、箱根駅伝を5区の途中から見る。柏原のチョコレートのエピソードに心をつかまれました。

 その後、のっそりと初詣に出かける。例年通り散歩がてら入谷界隈まで。
 祈願っていうか、決意表明みたいなことを小野篁に伝える感じで。
 途中、根岸あたりに停車していたマイクロバスから何本もケーブルが出ているのを見かける。ああ、中継車だ。きっと海老名さん宅から中継でもやってるのかななどと思う。帰宅後確認したけど、実際テレ東にそのような番組があった様子。

 帰宅後は、のんびりだらだらと正月気分。
 やっぱり実家にいると太るよなとか。

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新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。

 と、新年の挨拶のみ記そうと思って管理ページを開いたところ、ここ数時間のアクセス数が異様な伸びを見せていたのでちょっとびっくりする(劇的に大きな数字なわけではないけど)。
 ああ、ツイッターにリンクが貼られたのですね。イカに……もとへ、如何に彼のツイッターが読まれているのかがわかるというもの。

 そう言えば、初夢っていつ見る夢を指すかっていうのには諸説あるみたいではっきりとしないのですが、個人的には二日の夜から三日の朝にかけて見る夢を指す説を推していく方向でおります。……だから何? って話なんですけど。

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