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ココロノスミカ

 夢を見た。
 少年期――小学生から中学生くらいの頃――の記憶が乱雑に押し寄せてくるような内容の夢。大雑把に分類するなら、いじめられたという類の記憶(そんな大げさなものではないのだけれど)が主で、そうでないものも少々。
 目が覚めてからしばらく気持ちが悪かった。うずくまりながら、しばし自分の内側と向き合う。
 あの頃の出来事というのは、やっぱりどうしても心のありように影を落とす……というか、土台であったり柱であったりになっているような気がする。長い年月を生きてきて、様々な装飾で覆い隠してしまっているため外からは見えないし自分でもその存在を忘れているようなところもあるのだけれど、そこに触れ心の形を変えようとすると、軋んだり、傷を生じたりする。場合によっては何かが崩れるような感じもある。
 守りたいと思っているわけではないのに動かすこともできない大きな柱がそこにある。そのせいでたちゆかなくなることもあったりする。
 厄介だ。

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