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2013年10月

迂闊な水曜日

 十月最後の怒涛の三日間、最終日。
 がばり。
 何かにはじかれるように飛び起きたのは、家を出る予定の一時間前。ぎりぎりである。
 目覚ましをかけ忘れておりました。ていうか、いつ寝たのかすら曖昧な感じだったし。
 むしろ遅刻しないですむだろう状態だったのがラッキーなくらいの状態ですわ。
 で、ばたばたと準備を整えて出発。
 本日は小説の打ち合わせ。完成に向けての追い込みみたいな感じでしょうか。
 ともかく、はきだせるものをはきだせるだけ(かどうかは、ちと微妙か)出してきて、次のステップへ。

 その後、もう一つプライベートの用事があったのだけど、打ち合わせにメールを確認したら、なんか立ち消えてた感じ。
 だもんで、そのまま帰宅。
 連日の外出のダメージもあって、家に帰りついたあとはちょっと仮眠。
 ご飯を炊く元気もわかなかったので夕食はパスタでも茹でて軽くすまそうと……って、昼パスタ食ったがな。
 まいっか。

 そんな感じで、明日からはまた家にこもって仕事する生活にもどります。

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発散する火曜日

 十月最後の怒涛の三日間、二日目。
 昨日の火曜日は、ハロウィンシーズンの年中行事で朝から舞浜詣に。

Tds1301
 今年はシーの方に行ってきました。
 朝、駅前で本を読みながら友人を待っていたら、現れた友人から開口一番に「夢の国に行くオーラじゃない」と注意を受ける。
 これすらも、お約束の感じがなくもない。

 今年の目的は、この方達。Tds1302
Tds1303
 だったみたいです。現地ではじめて知りましたけど。
 写真ぶれてますね。けっこう機敏に動くもんだから。ヴァイオリン(なのですよ、わかりづらいけど)は実際に演奏されてます。
 てゆーか、このキャラだけだとヒーローショウの怪人っぽいね。どこだよ、ここみたいな。
 この写真だとわかりづらいですけど、女性のガイコツの方は胸が大きいです(パイオツガイコツとか呼んでるおっさんくさい若い女の子がいた)。んー、てことは胸郭が大きいってことだよね。生前は、肺か心臓が大きかったのかな。スポーツマンだったのかもしれません。

 個人的に今回はじめて体験して感動したのは、「フォートレス・エクスプロレーション」。臨海の砦の中を探索して謎を解くというもの。
 謎ときそのものもですけど、砦のあちこちに配されたいろいろなギミックが面白かった。フーコーの振り子とか巨大な天球儀とか、そんなものにいちいち感動。何度も来てるのにこんなものがあるなんて知らなかったよっていう。

 あと、最後に乗ったアトラクションで一緒になった高校生くらいのカップルがナイスでね。男の子が明るくて、女の子がかわいらしくて。おじさん、微笑ましく思っちゃいました。
 ただ、そのせいもあってその場が妙なハイテンションになっちゃってね。ジェットコースターなんでいいことなんだけど、夢の国に行くオーラじゃない男は微妙に置いてけぼりを食ってしまった感じです。

Tds1304
 そんな感じで遊び倒した一日でした。
 帰宅後は、そのまま倒れるように眠りに落ちたのでありました。

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はい、そうですね

 今しがた見ていたテレビ番組の星占いで、
「不眠に注意。ストレスや悩みをためると影響大」
 なぞと言われた。

 イッツタイムリィ……てか、今さらいわれずともって感じ?

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今月中はイタイ子をつづけるんじゃないかしら

 十月最後の怒涛の三日間、一日目。
 本日は定例のマンガの打ち合わせ。
 マスクをしてゴホゴホとやっている担当氏に、顔をあわせるなり「顔色悪くないですか」と心配される。
 笑い話である。

 あっちもこっちもの一つ、要請は通らなかった様子。
 そうだろうなと思っていたというか、そういうものだと認識してるのであまりショックはなし。これに関しては担当氏の方がショックも心労も大きかったろうなと思う次第。
 なんていうか、コミックスの名前表記を見てもわかるとおり、これってマンガ家さんの作品だなって思ってるところがあって、こういうときの尻拭い(というと聞こえが悪いが)というか帳尻合わせ(という言い方も聞こえは悪いか)をするのが僕の仕事的な。あくまで最終的に敷かれるレールの下地作りみたいな感じでしょうか。
 だから、「原作」と言われる度にいちいち「脚本」だと訂正をしていたりもするわけです。
 まあ、それでも譲れないところはあるんですけど。それは、きっとマンガ家さんも持っているだろうし、持っていてくれないと困るわけで、それは作者としての権利っていうか義務みたいなものだってことで。
 そういうわけで、いろいろと自分の名前だけでする仕事とは違うぞと。

 さて、こういうふうにつらつらとくだらないことを書いていくと、しだいしだいに自分が何に苛立っているのかが浮き彫りになっていく感じはあって(だからって、他人が読むところに書くのはどうかってところはあるわけですが)、そんなこんなで今日の帰り路にちょっときれいな喩え話が思い浮かんでちょっと頭の中がクリアになった感じ。
 僕の喩え話はかえって話をわかりにくくすることで有名なんですけどね。

 さて、明日は完全プライベートなお出かけ。年中行事のあれです。
 体力的には一番ヘビーかもね。

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イタイ子イタイ子飛んでけ

 まだイタイ子モードが続いているので、その状態を言い訳にも少しイタイこと書き綴っておいてやろうかと思います。
 以前同じようにイタイ子モードの時に引用したツイートに、

>梅村崇……スクエニでゲームノベライズ書いてた人という印象しかでてこない私が居る。

 というものがあったんですけど、これにつづきがあったことをあとになって知りまして。

>ていうか、私の中で梅村崇はイコール「アシュトンをひからびさせた人」だわー。マジで、SO2のノベライズはトラウマもの。

 って。
 なんか、ものすごくくっきり印象がついてるじゃないですか。
 トラウマを与えてしまったのは申し訳ないと思いますが、はっきりいってこれかなり嬉しいコメントです。嫌なシーンで嫌だと感じてもらえたってことなんだから。
 まあ、そこばかりが印象として残ってしまったってのは失敗だなと反省もするところではあるのですけど。
 ほかにもいくつか、僕が書いた作品に関するツイートを見かけて、ああ届く人のところにはきちんと届くんだと感じて、だから、そういうものなんだと信じてつづけていくしかないのだというすごくあたりまえな結論に帰ってくるのでした。
 だからさ、そのためには戦うよ。僕が守らなきゃいけないものはそれだけなんだから。

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あいかわらずバランスを欠いたままへろへろと垂れ流す

 ひさしぶりに体重を量りました。
 減ってました。
 十の位が1減るくらい。
 ……すみません、嘘はついてないけど大げさに言いました。2キロほどの減です。
 やっぱり向いてないな、この仕事辞めるべきなのかなぁ。そうするとどうやって生活していくのかなぁ。いやでも、ここまできたらマンガの方は終わりまでやりきらんといかんよなぁ。
 とか考えてぼんやりしていることが多かったからかな。それ以外に生活における変化がないので、そういうことなんだろうなと。
 あ、ストレス過多になると腹がくだってトイレにいることが多くなる(体質の問題。ひとによっては嘔吐するみたいですね)んで、そのせいかもしれない。
 何もしないで痩せるダイエット法として提唱しようかしら。

 そうそう、昨夜の本のせいか書いた感想のせいか、開けなくていい扉が開いてしまって、良からぬものがだらだらとヘドロみたいに流れ出てきて、何故だか自分の高校時代をふりかえってみたり。
 ああいうヒエラルキーみたいなものは、やっぱりあったような気はする(ていうか、あんなもん太古の昔からあったろうと思うんだけど)んだけど、高校のころは(いや、今もだけど)一人でいることがほとんどだったし、何よりやたらと髪が長い変人さんだったから、あんまり実感としてはないかな。ヒエラルキーがあろうがなかろうがその外側みたいな。
 そういえば、やんちゃで明るくていつもクラスの真ん中にいたようなクラスメイトが、デザイナーをやってるって最近知って妙に興奮したってことがあったっけ。

 とかまあ、どうしようもないことをけろけろと吐きだしてバランスを取り戻そうとしているわけなんだけど、読まされる側はいい迷惑だよね。うん、ごめん。
 いや、ちがうな……こういうときに言うべき言葉は。

 聞いてくれて、ありがとう。

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個人的にちょっとだけタイムリーだったような

「桐島、部活やめるってよ」を読みました。文庫版です。
 何か夏あたりにちらちらと周囲で話題にでたりして、読んだこともなければ映画も見ちゃいなかったのだけど、よくわからない前情報ばかりがぽこぽこと入りこんできてる状態で、それってよくないなと思って手に取ってみた感じ。買ったのがちょうど夏休みころだったんでフェアで並んで目に入ったこともあって。うん、帯がAKBだったよ。

 内容云々の前に作中でしゃべられている言葉が気になって、関西系のようなちょっと違うようなと、作者のプロフィールをみて岐阜なのかと思って、そう思ってみるとなるほどところどころでトミタ栞の声が聞こえる気がするわとか。
 岐阜の辺りだと大学は東京の方へむくのだねというのがちょっと驚き。中学高校時代はどっぷり関西だったこともあって、MARCHとか知ったのけっこう最近なんだよね。僕の感覚として有名私立といえば「関関同立」「産近甲龍(産近佛龍)」だったなとか。てか、そういうの愛知あたりには無いのかしらん?
 とまあ、ここまで無駄話。
 タイトル、「桐島、部活やめたらしいで」にしたほうが正確じゃね? とかどうでもいいことを思ったりはしたものの、面白かったのでよし。
 スクールカースト(って言葉ダサくね? 最初に言いだしたのだれよ)がどうとかって聞かされてたんで、ちょっと斜めに構えてたんですけど、何のことはない17歳というひじょうに中途半端な年齢の中途半端な広さの世界を描いたごくごくあたりまえの青春小説(という言いようもダサいなとは思います)でした。
 うん、でも、「ブラバン」読んじゃってたからなぁ。
 って、どっちがいいとかって話じゃなくて、それぞれの作者の年齢というか、高校時代というものとの距離感みたいなもがあって、それが作品に現れてて、それに対して読む人(今は僕)の年齢やら高校時代との距離感みたいなものがあるわけで、そのあたりのフィット感みたいなものがあったりするってこと。

 そんな中で、自分も高校生の物語を書いて。まあ、青春小説的なものだったりするのかなしないのかなってところがあって。
 おまえはどうなんだ。こういうものを読んで自分の書いたものが恥ずかしくならないのかって煩悶する感じ。
 でも、まあ、僕なりにエールと祈りをこめて必死に高校生の時間を切り取ったつもりではいるんだよ。無論、先にあげた二作品と自分の書いたものを比べるつもりもなければ、くらぶべくもないんだけれど、それでもありったけをこめたんだ。

 ……なんか、いつのまにか自画自賛をしている感じがあるのだけれど、こういうことを書いちゃうあたり、やっぱりなんかバランスを欠いてるのかもしれない。やっぱり、しばらく寝込んだほうがいいのかもしれないわ。

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めんどくサイ

 なんとなく勉強教える系男子について話をつづけてやろうかと思ってたのだけど、たてつづけに何か精神がささくれ立つ状況が訪れてどうでもいいやという気になっております。あっちもこっちも。
 とりあえず、「ごちそうさん」に関しては、古式ゆかしい少女漫画の文法に則ってる展開なので他の二つとはニュアンスがちょっとちがうかなと。
 あと、「ごちそうさん」の脚本も、「3月のライオン」や「銀の匙」の作者も、女性だなってことだけは記しておく感じで。

 もうほんとに、かなりくさくさしてる感じなので土日は寝込んでやろうかと思って……グランプリシリーズ見なきゃならんし寝てられないや。

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今日はやすむ

 一息つく的な感じで。
 ついでなんで、この間のどうでもいいことをちょっと書いておいてみる。

「なにゆえ、スカボローフェアだったんでしょう?」
 これは春先に演劇を見にいったさいに、質疑応答のときに僕が作家の人にした質問。
 よもや同じ感想を半年後にテレビの前で抱くとは思ってもみなかった。
 というわけで、ドラマ『怪奇大作戦』を見ています。堅実なつくりでけっこう好き。
 特捜最前線とこれって立てつづけに昭和のリメイクドラマの主演が上川隆也ってのはなんなんだろうなとか思ったり思わなかったり。

 それはそれとして、「3月のライオン」といい「銀の匙」といい、女の子に勉強を教える話でさ。ちょっとむむむって。
 いや、このレベルでパクリだなんだって言われた日には、創作なんて実際的に不可能ってことになるんで、そういうことではなくってね。
 何か、勉強教える系男子が流行っちゃってる? って感じで。
 たとえそうだとしても、流行りにのっかったわけじゃないからね。たまたまだからね。
 と、今のうちに弁明しておく感じで。(何の?)

 そういえば、「ごちそうさん」の二週目もそんな話だったなと思いだす。
 んー、やっぱり流行ってる? 勉強教える系男子。

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ふわふわふわく

 夜、フィギュアを見るために夕飯を早めにしたら、夜中に小腹がすいてしまってとぼとぼとコンビニまで夜食を買いに出る、そんな一日のはじまり。
 て、気がついたらフィギュアのシーズンじゃないですか。
 すでにあらかた終わってるはずだった作業がいっこうにおわりません。なんていうか、自分の才能のなさがいやになる感じ。まあ、元々ないのがわかっていた才能なので落胆はしませんけど。

 ともあれ、未だ惑いっぱなしの毎日ではありますが、四十代も変わらずやっていこうと思っておりまする。

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9月に読んだ本

 コマ大数学科が終わってしまって、これから何を一週間の楽しみにして生きていけばいいのだろうと途方に暮れている今日この頃でありますが、それはそれとして10月になったので9月の読了本の報告です。

 山田風太郎「魔界転生・上 山田風太郎ベストコレクション」
 パトリシア・ハイスミス「11の物語」
 山田風太郎「魔界転生・下 山田風太郎ベストコレクション」

 移動中に読むように持ち歩いていた本のため、読了順にならべると11の物語が間に挟まる奇妙な感じ。
 少しばっかり調子はあがり気味ではあるものの、相変わらずスローペースな読書な感じで。
 11の物語は、書かれている物語よりも、そこに至るまでの何かに思いを馳せるような構造のお話が多かった感じ。
 魔界転生は、いかんせん深作欣二のというか、沢田研二のというか、千葉真一のというか、ともかく映画版の印象が強くって、ていうか原作を読んだのがはじめてだったので、天草四郎の扱いの小ささにびっくりしてしまって……とここまで書いて、映画もきちんと見たことないことに気がついたんですけど、どうしたものでしょう。

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