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そこは広大な迷路の入口である

 最近、いくつかのネット上でのやりとりを眺めて感じたのだけど、ネット上で声の大きい人というのは往々にして、自分が発した(何らかの発言に対してとったリアクションであることが多い)言葉がゴールであると感じているふしがある。
 たとえばAさんが何がしかの発言をし、Bさんがそれに何かの意見を書きこんだとする。Aさんは、そのやりとりがスタートであると考えているから、その返答に対して感じたことを書きさらなる質問を発する。ところがBさんは前述のようにゴールだと思っているので、「なぜ理解しない」としか感じない。対話、議論の先にあるゴールを目指そうと踏みだしたAさんに向かって、「どこへいく」と怒鳴りさえする。
 まあ、個人のスタンスについてどうこういうつもりはないのだけれど、それではどこにも辿りつけないだろうにと悲しく思いはする。でも、それ以上に不思議に感じるのは、好んでスタート地点で膝を抱えて座り込んでいるのだろうに、どうして先に進もうとする人に率先してからむのだろうかということ……さびしいのか?

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