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四月に読んだ本2018

 気がつくと、またひと月ブログを放置しておりました。日々が平坦で書くようなことがないというのが正直なところなわけですが……あ、一つ書こうと思って忘れていたことがなくはないか。
 髪を切ったという、改めて記すほどのこともない話なのですけど、去年の八月以来だったようです。15年通ってるのにまだカルテが一枚目だなどと言われてしまいました。
 そんなこんなで、4月に読んだ本です。

7.カート・ヴォネガット(訳:円城塔)「これで駄目なら 若い君たちへ――卒業式講演集」
8.宮内悠介「彼女がエスパーだったころ」

 また二冊、うち小説は一冊というていたらく。本気で読書欲が減退しているようです。
 アメリカのSF作家ヴォネガットが講演した内容をまとめた7。9講演がまとめられているのですけど、タイトルにもあるように大半は大学の卒業式での講演です。そのせいもあって、同じような事柄が語られていることが多くはあります。まあ、人ひとりの語る事柄なんてそんなにある程度限られるものだろうとは思いますけど。ここでふと、僕はヴォネガットを呼んだことがないんじゃないかと気づいたしだい。
 あとがきによると連載時は「疑似科学シリーズ」と銘打たれていたという、SFのようなミステリのようなそのどちらでもあるようなないようなな短編連作の8。なんか、ひさしぶりにちゃんと小説を読んだという満足感を味わいました(実際、小説を読んだのが久しぶりなわけだけど)。とても面白かった。読みやすくて、手軽で、面白い、とてもよいです。

 それとは別に、コミックスで虚構推理の8巻も読んだので、無粋を承知でしなくてもいいツッコミをしてみようかと思います。それは、キカイダーや。

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