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2018年10月

九月に読んだ本2018

 一晩中どうどうと強風が吹きつけているうちに10月です。
 またしばらく放置してしまいました。例年通りにTGSに行ってきたのですけど、そのことも書かずじまい。もう今更な感じでありますが、雑感のみ。
 スクエニのジェムカンは別格としても、Vtuberが多かった気がします。ヴァーチャルな存在であることのメリットもいろいろと感じないではないし、あとの問題は費用対効果なのかなと。
 などと、まくらが長くなってしまいましたが、9月に読んだ本です。

16.井上真偽「聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた」
17.サイモン・シン(訳:青木薫)「フェルマーの最終定理」

 先月読んだ「その可能性はすでに考えた」の続編である16。前回同様にあらゆる推理を否定していくという形で物語が進んでいく構造。今回はさらに込み入った形になっていて、とても面白かったです。
 そして今月の大半を費やして読んだ17。1995年に証明されたフェルマーの最終定理に関するノンフィクション。といいながら、ピタゴラスの時代からの数学史だったり、フェルマーの最終定理に取り組んだ数多の数学者のことだったりと、たくさんの読みどころがあります。後半に出てくるガロアの人生なんてすごすぎて震えました。と、とっても面白かったのですけど、新潮文庫なのでお薦めはしません。

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