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2018年12月

十二月に読んだ本2018

 今年のことは今年のうちにということで、12月に読んだ本も。

23.青山公士「ドラゴンクエストXを支える技術」
24.似鳥鶏「理由あって冬に出る」
25.似鳥鶏「午後からはワニ日和」

 現ドラクエXプロデューサー(執筆当時はテクニカルディレクター)による技術書の23。こまかな技術よりも、どういう思想でどういう選択をして技術運用やら運営をしているかという内容の本。面白かったのだけど、プログラムの知識やら素養があるともっと楽しめたのだろうなとも。
 一冊間に挟んだものの先月から継続中の個人的似鳥鶏フェアの続きということで、鮎川賞の佳作を取ったデビュー作の24です。学校を舞台に学生たちが幽霊騒ぎの真相を解き明かすという内容。作品とは直接関係ないのだけど、意外と前にデビューしていたのだということに単純に驚いた感じです。
 続けて、動物園を舞台に飼育員が動物盗難事件に立ち向かう25。書店員のときも感じたのだけど、職業物を書くのがうまいと思います。変に肩ひじを張った感じがなく、自然にそこで働いている人を書いている感じがするのが、気持ちいいのだろうなと。

 と、そんな感じで一年がかりで25冊しか本を読まなかったという2018年でした

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年の瀬ですから

 大晦日というと、落語なんかでは一年のツケを支払う日で、帳簿を手にした商人が長屋にやってきてすったもんだなんて話がちらほらあって、つまりはそれが江戸の頃には年の瀬の日常風景だったってわけですね。
 そんなわけで、今年のことは今年のうちに清算してしまおうかと。

 といって、これといって書くこともない感じなのですけど。
 いかんせん基本的には一年中家にこもってパソコンに向かっているようなありさまで、取り立てて書き記すようなことが起きたりはしないのです。
 そうなれば、起こってもいないことを書くくらいしかないのだけど……それでもいいかなって気もしなくはないです。

 そういえば、ひとつ思い出したことが。
 今月の中ごろに友人たちとの忘年会があって、小さなトラブルがあったようななかったような感じはあったものの、例年通り楽しい時間をすごしてきたわけですが、何故だかこの日は帽子が似合う似合うとやたらと誉められたのでした。
 普段褒められることがあまりないので、こういうときどう返したらいいのかがわからなくてただひたすらに困ってしまうのですけど、どうしたものでしょう。
 ……ほら、やっぱり書くほどのことじゃない。

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十一月に読んだ本2018

 気がつけば、またひと月が経過していました。もう師走ですよ。
 日記を書かないのは、書くようなことがないということで、平穏無事に暮らしているということにほかならないわけですけどね。
 などと言い訳めいた枕からの、11月の読了本です。

21.似鳥鶏「叙述トリック短編集」
22.似鳥鶏「レジまでの推理 本屋さんの名探偵」

 立て続けに似鳥鶏です。ある程度意図的に、というか部屋に積みあがった未読の本の中に、似鳥鶏の名前が目立ってきたので突き崩していこうかと思い立った次第。
 タイトルがすべてを表わしている21。叙述トリックなんて、そうと知っただけでネタが割れているわけなのですけど、それでも読んで面白かったのだから、かなりすごいと思います。
 別な意味で、やはりタイトルがすべてを表わしている22。本屋でおこるちょっとした事件の謎を解いていく短編連作です。
 何故か二冊ともあとがきに、レーザーで人間をチュッと蒸発させるという話が出てきたりします。どうしたことでしょう。

 そういえば、さすがにカタログ本なので読んだ本に含むのはどうかと思うので、それとは別として、もう一冊話題にあげておきたいのです。
「ドリームキャスト コンプリート ガイドブック」
 ドリキャスが発売20周年ということで出たらしい本です。
 とにかく、丁寧で真摯な本だったということに感動しました。ほかのハードを扱った同種の本のひどさに悲しい思いをした直後だったので、なおいっそうすばらしく感じられました。
 意外とドリキャスのソフトって買ってないんだなぁとか感じたり、「マリー&リリーのアトリエ」ってWinのウィルスが入っちゃってたんだよなと思ったら、紹介内容のほとんどがそのことだけで埋まってて笑っちゃったりと楽しく読んだのでした。
 つか、末期のソフトがギャルゲーと弾幕シューティングばっかりになってるのはやっぱりちょっと悲しいものがあるななど。

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