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2019年4月

三月に読んだ本2019

 気がついたら四月にはいってすでに一週間が過ぎてしまってるではないですか。
 三月は二月以上に早く過ぎていったような気がします。その速度で、この一週間も過ぎていってしまった感じです。
 なんか、時間の流れが早くなっていっている気がします。知らぬ間に四次元に迷い込んでしまったかのような。きっと、その反動でどこかで放り出されるのだろうかとも。
 という愚痴とは無関係に3月に読んだ本です。

6.井上真偽「探偵が早すぎる 下」
7.井上真偽「恋と禁忌の術語論理」

 また二冊だけ。これは花粉の影響がおおきいかと。花が詰まると口呼吸になって思考が散漫になるので、頭を使う作業がやりにくくなるのですよね。仕事もおろそかになる感じで。
 先月読んでいた5のつづきの6。探偵だけでなく話の展開が早いです。スピード感と軽やかさが気持ちのいいサスペンスという感じで、軽い分大きな衝撃とか感動とは縁が遠いのですけど、楽しめました。
 で、その井上真偽のデビュー作である7。数理論理学者の探偵役が、主人公の持ち込んだ話を聞いて、ほかの探偵によって解かれた事件の謎を検証するという構成の物語。面白かったのだけれど、数理論理学がなくても推理が成り立つ感じがするのがもったいない感じ。探偵ごとの思考方法の差が明確であるというのはキャラ立てとして理解できるし、個人的に好きではあるものの、やっぱり論理式が並ぶと斜め読みになっちゃう感じはあるよね。あと、後のシリーズ探偵のデビューの仕方がちょっと面白かったです。

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