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一月に読んだ本2020

 妙に長かった一月が終わりました。
 長かったわりに何もしていなかった……いや、何もしてなかったから長かったんだな。
 いいかげんレシートの整理をしないと。
 それはそれとして、1月に読んだ本です。

1.似鳥鶏「100億人のヨリコさん」
2.SOW「ワトソン・ザ・リッパー」

 2冊……いや、1冊半かな。新年早々読書意欲が減退しているありさまです。

 去年の末から読み始めて年をまたいでしまった1。最初は、貧乏学生寮を舞台におかしな人達を描いた青春ものといった趣だったのですけど、途中から大きく物語が動き出してあらぬ方向へあらぬ方向へと引っ張られ、気が付いたらとんでもないところにたどり着いてしまったといった感じの傑作。最後の方を新幹線の中で読んでたんですけど、危うく声をあげたり泣いたりしそうになってしまいました。読後感をふくめてこの感じは、チェスタトンの「木曜の男」のときのようでした。これに満足してしばらく本を手に取らなかったのも読書量減少の一端だったかと。

 年末のスクエニのパーティでお会いした方の新刊が年明けにでたようだったので手に取ってみた次第の2。タイトルが示す通り、ホームズもので斬り裂きジャックものです。そういうジャンルがあるかどうかはしらんけど。で、少しばかりファンタジー。いろいろな素材をうまく扱ってきれいにまとめられた作品でした。個人的に、文体に慣れなくて読むのにすこし時間がかかってしまいましたけど。

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