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2020年9月

「Life Like a Live」

 9月19日~22日は、ひたすらにパソコンの前に座ってオンラインVアイドルフェス「Life Like a Live」にひたっておりました。
 その後も、当日見れなかったサブステージの催しやら、関連動画やら、出演者さんたちの振り返り配信やら、アーカイブでの見直しやらと(間にゲームショウを挟んだりしながら)、片足をひたしたまま、ずるずると過ごしていた感じです。
 アーカイブもおおむね視聴期限をすぎてしまって……て、すでにあれから一週間も経ってしまってるのか。
 なんとなく今更感がなくもないですけど、LLLの感想を。

 自分の部屋パソコンの前だったにもかかわらず、ものすごいお祭り感にあふれていました。
 というか、6月に発表があってから、シャッフルユニット発表、クラウドファンディングなどなど長い長いお祭りだった気がします。

 いうまでもなくジェムカンきっかけなのわけですけど、未知のアーティストに触れるというのがフェスの醍醐味だろうとも思うので、今回はそっち寄りでメインステージの感想をざっくりと。
 初日(イベント的には2日目)の昼のステージでは、Microphone soul spinners のラップと HACHIさんのきれいで力強い歌声に持っていかれました。
 初日と二日目の夜に出演したVALISも思い切りツボだったんだけど、刺さったのはアイドルに向けられるのとは別のアンテナな感じはします。ケモミミでサーカスでランジェリー的な衣装で退廃的な世界観という、ある種わかりやすいものが積みあがっているので僕と同じように刺さる人も多いんじゃないかと思います。披露された二曲のうちでは、「真夜中コンツェルト」が個人的には好みでした。
 二日目の夜ではもう一つ、REGALILIAの声量と勢いに打ちのめされました。鬼多見アユムちゃんに惚れました。
 えのぐのステージングとか、まりなす(仮)のパワフルさとか、ReVdol!の日本のものとは少し違う曲のキレイさとか、語りたいことはまだまだ尽きないのだけど、長くなってきたのでこのへんで。

 でも、4組のシャッフルユニットのことだけは語らないわけには。それぞれのユニットの特色を的確につかんだ曲がどれも素晴らしくて、ただただ草川瞬すげーなってなってます。CD化を強く希望するであります。
 個人的には、一期感電けーきと麒麟さん連合の曲が好きです。REGALILIAもそうだけど、力で捻じ伏せてくる曲が好きみたいです。

 千穐楽のエンドロール、メインテーマのギター演奏の後藤さんだとわかったり、クラウドファンド出資者にふかがやさんの名前があったりでジェムファンがわくっていうのもお祭りっぽくて楽しかった。

 そうそう。どうでもいい余談として、LLLブレードの色の並びは「鮮紅の花」のときの色変えがスムーズにできます。ありがたい。
 さらにどうでもいい余談。特典のランダム色紙はえのぐさんでした。
 そして、サブスクのミュージックプレイヤーのプレイリストが膨れ上がっている今現在です。

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八月に読んだ本2020

 八月は久しぶりに表に出ました。何のためかはあえて書かないですが、何度か電車に乗って新宿まで。
 電車内で平気で隣あった席に座っている人が多くて、出かけるたびに驚いていました。そうでなくても距離が近いなと。マスクさえしていればOKみたいな信仰が蔓延してるんじゃないかみたいに感じます。人というのはしゃべりたがる生き物なのだなとも。
 で、そんなこんなを経て、今日ようよう髪を切りに行ってきました。ずいぶんと頭が軽くなりました。
 その帰り道、道端にしゃがみ込んでいる中学生らしき制服姿の少女を見かけました。どうしたのだろうと見やると、カマキリを愛でているところでした。いい笑顔をしていました。
 そんな感じで、八月に読んだ本です。

16.有栖川有栖「闇の喇叭」
17.有栖川有栖「真夜中の探偵」

 夏の暑さにも負けて、2冊。って、毎月のペース通りだろうと。
 第二次世界大戦を経て南北に分断された日本を舞台に、私的探偵行為が禁止された社会で探偵となっていく(であろう)少女を主人公にしたミステリシリーズの1冊目と2冊目の16、17。
 架空戦記のSFよろしく、大戦末期のアメリカで核実験が失敗する場面からはじまり、北海道と本州以南で日本が南北に分断される歴史が描かれていくところから物語ははじまります。といっても、そこに書かれているいくつかの単語がすでに現実と異なっているので歴史の分岐はそれ以前におこっているのだろうと思われます。
 その日本は、中央集中の政治で、若い世代ほど貧しさにあえぎ、国民が必要以上の知恵を持つことを忌避しているという、現在を風刺してるのかしらと思ったのですけど……一冊目は2010年に書かれたものでした。物語に書かれたバカげた世界に現実が追いついてどうする。
 一冊ごとに完結するミステリシリーズではありますが、名探偵を両親にもつ少女の成長譚といった趣の方が強いかなって感じ。
 続きが気になるんですけど、3冊目が本の山の中に見つからなくて……もしかして、買いそびれてる? ってところから読書が停滞した8月だったのでした。

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