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言葉の潔癖症の話

 友人夫婦がアタック25Nextに出場して、優勝してた。そんな日曜日。

 という前振りとは何の関係もなく、前回の日記に書いた「猟奇」のこととかでも思ったんですけど、どうにも僕は言葉の使われ方に対して潔癖症的なきらいがあるように思うのです。
 だいぶ前の事ですが、テレビでとあるアナウンサーが世間一般の認識とズレがあるという意味で「世間ずれ」という言葉を使っているのを聞いてしまい、瞬間的にテレビを消した経験があります。以来このアナウンサーのことは信用していません。
 そう言った例でことさらに気になるのが、(前にも書いた気もするのだけど)「性善説」「性悪説」です。
 頑張れない人に対して、「人間というのは本来しっかりとした存在なのだから、頑張れないのはあなたが怠けているからだ。しっかりしなさい」と説くのが性善説で、「人間というのは本来怠けるようにできているのだから、頑張れないのはしょうがない。でも、頑張らなければ目標は達成できません、奮い立ちましょう」と説くのが性悪説です。
 とかえらそうに書いていながら、僕自身正しく言葉を使えていないことは多いわけで、辞書をひいては驚きと恥ずかしさに襲われることが頻繁にあります。言葉の意味は時と共に変わるものだというのも理解しています。どれでも許容できないものは許容できないってあたりが潔癖症だと感じるって話です。

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