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2023年9月

使用人の長が自身を王か何かと勘違いしてるっていう悲劇

50万人分の署名を受け取り拒否ですって。
昼頃に「消費減税をすると買い控えがおこる」とかいう意味不明な発言をしていたというわだいが、ツイッタートレンドに上がってきて、本当に頭が悪いんだなと思ってたら、同じ日に人間性のひどさも示してくれるというね。
そもそも、人がしゃべってるときにノートとってるとか話聞いてない奴の典型じゃんと以前から思ってたんだけど、話を聞くフリすらしなくなったんだなと。いや、まあ、どっちみち自分で考えられる頭をもってなきゃ話を聞くという行為は意味持たないわけなんだけど。

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ろくに責任も負わないでいやがらせをしてるだけで収入が得られるって楽な仕事だよね

 あいかわらず毎日毎日何通もの詐欺メールが来る。作ってもいない銀行の口座が止められそうになったり、使ったことのないサービスをとりあげられそうになったりと大変である。そんな中で、先日マイナポイントがどうのというのが来た。何故今のタイミングと首をかしげたくはなるけれど、脇の甘そうな人達が飛びつきやすい感じがあって狙いは悪くない気がしてしまった。
 そこで気になったのだけど、これってマイナンバーも登録しちゃうのかしら。まあ、クレジットカードの番号やらネットのパスワードなんかと違って今日明日何らかの被害が出るようなものではないとは思うんだけど、このままいくと一生ものな上に、どんな損害がでても何の対策もとってもらえず何の責任も負ってもらえない(と明言してる)のがマイナンバーだから、いろいろと紐づいてったら大変だな。

 と、そんなマイナンバーのせいで保険証がとりあげられて遠からず保険診療がうけられなくなるうえに、なんか年金手帳もとか言ってるから、きっと老齢になるころには年金の受け取りもできないって事態になるんだろうなと予想して、暗澹たる気持ちになっています。国民皆保険って理解できてるかと訊きたくなるよね。
 それならいっそ、それぞれの支払いやめさせてくれないかと本気で思う。
 素直に「貧乏で金がないから、自分たちに尻尾振ってくれる人しか面倒見れません」とか言ってくれればまだ可愛げがあるのになとも。って、貧乏になってる理由の何割かはあいつらのせいなんですけど。

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八月に読んだ本2023

 なんかまたひと月の間日記を書かずに過ごしてしまった。
 この間の日曜に、前にここにも書いたアタック25で優勝した友人夫婦の祝勝会をしてきました。と称しただけで、昼間から酒飲んでくっちゃべってきただけなのですけど。それぞれの近況なんかを報告しあいながら、益体のないはなしをあれこれ。それぞれに様々なエピソードが飛び出してきて、みんなちゃんと生きてるんだななどと思ったり。そんな中で、やっぱり僕はすでに幽霊かなんかなんじゃないかと。
 そんな事件も変化もなにもない生活の中で読んだ本であります。

14.内藤了「夢探偵フロイト マッド・モラン連続死事件」
15.西尾維新「掟上今日子の推薦文」
16.西尾維新「掟上今日子の挑戦状」

 とある私立大に通う主人公は留年回避のための単位を餌に、大学内の鬱蒼とした森の中にある夢を研究する研究室に出向くことに……とはじまる14。同じ悪夢を見続けた末にその悪夢に殺されたかのように飛び降り自殺をするという事件が起こる。同じような悪夢に苛まれる人が複数存在し、死んでしまったひとも何人か存在することも。と、タイトルに反して探偵も存在しなければミステリでもなく実はホラーだった……と思って読み進めていったら、後半に大きくハンドルを切ってしっかりとミステリとして着地するという。大きな仕掛けや劇的な何かが存在するわけではないのだけれど、しっかりとまとまった端正な作品でした。

 一日ごと(寝て起きたら)に記憶がリセットされる忘却探偵の掟上今日子を探偵役に据えたシリーズものの2冊目と3冊目の15と16。たしかドラマがけっこうおもしろかったので買ってたものの1冊目を読んで以降放置していたのだと思います。だもんで、話ごとに語り手が違うことにすら驚いてしまった次第。推薦文は長編で、挑戦状は中編が三編という構成。
 とにかく何がビックリって登場人物の少なさに驚く。長編のミステリで主だったキャラクタが4人て。うち二人は、探偵と語り手です。挑戦状でも探偵、語り手、犯人の三人しか登場しないのが基本で、内一遍は犯人すらまともには登場しないなんてことにも。
 なんでそんなことになってるかといえば、この小説が掟上今日子という人物を描くことに終始しているからだと思う。それ以外の人達は(事件そのものも)彼女の輪郭を浮き彫りにするために存在しているのである。そういう作品だと理解して楽しむものだろう。だもんで、ドラマはすごい頑張ってたんだなと再認識したというのが実は一番の感想。

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