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「Life Like a Live6」のこと

 11月10日11日12日の3日間に5公演で行なわれた「Life Like a Live6」通称えるすりー6のことを書く。
 細かく書いていくと際限がなくなるので、印象にのこってることなどをざっと。

10日。
 は前にもたまらずに書いたのですけど、ジェムカンからは星菜日向夏、奈日抽ねね、一文字マヤ、赤羽ユキノ、小瀬戸らむの5人が出演。マチュリップの「Reality Drop」、アイシー組(正式名称なし)の「icy sweet」につづいて5人での「CHANGENOWAVE!!!!」という演目。いや、本当にびっくりした。繰り返しますけど、前週の末に3日間ライブをしたばかりですよ。
 あと、書いておきたいのは夢瞳カナウちゃんのこと。エルスリーの目玉にシャッフルユニットという出演者から選抜されたメンバーで構成された特別ユニットによるパフォーマンスがあるんですけど、この第一公演のシャッフルユニットに参加したカナウちゃんは、星菜日向夏を師匠と仰ぐマインドをいかんなく発揮しコマネチを披露。最後にも「トビウオ!」と暁月クララちゃんに絡んでいった(トビウオはエルスリー5でクララちゃんが発したもの)。一時的とは言え、クララちゃんが翻弄されている場面というのはかなりレアかと。瞬時に対応するクララちゃんはさすがだと思いました。
 ちなみに師匠である星菜日向夏さんは、全員でテーマソングを歌ったオープニングからひなちゃんだった。

11日。
 昼公演のジェムカンは奈日抽ねね、音羽雫、長谷みこと、赤羽ユキノ、小瀬戸らむの5人。この回が一番曲目の予想がつかなかった。citross
が「君影草」をやるのは間違いないとして、あと何よと。
 実際一曲目は「君影草」だったわけですが、そっからはびっくりの連続。なんと、5人での「しゃかりきマイライフ」さらに「FUNFUNジャパン~津々浦々四季折々~」と。ユニット曲を多人数でというまったく新しい試み、いつもと違うメンバーを含んでのファンファン、普段ジェムカンを追っていない人も見ているフェスの場で、ジェムファンの方を驚かすというとんでもないことやってのける。そこにしびれるあこあれる。しつこいようですが、この前の週には(以下略)。
 テレ朝公式Vタレントめたしっぷも、前回のネクストえるすりーにつづいて今回は本編に参戦。オリジナル曲を披露しました。あまり追っていないのですけどちゃんとしてる。本腰入れてやっていく感じなのだね(何様)。
 シャッフルユニットの何かに憑依されたと思しき長谷さんについては割愛。ほんとにえるすりーのジェムカンはのびのびとしているわ。

 サイドステージのサバト身躯では奈日抽ねねが暴走(いや、平常運転)。なんか、配信で絡むたびにジェムカンメンバーが代わる代わるRe:AcTの人(というか天川はのさん)を怯えさせている気がするんですけど……だいじょぶそ?

 夜公演。この回はなにはなくとも、ぶいごま(V後藤真希)さんでしょう。OPから、まりなす、リリップス、アイデス、夢瞳カナウ、ジェムカン、パレプロ、VALISとともに「LOVEマシーン」を披露(ひなちゃんがやっぱりひなちゃんだったんだけど、それはとりあえず置いておく)。さらにソロで「愛のバカやろう」、まりなすとともにぷっちモニの「ちょこっとLOVE」を。年寄りには刺さりまくりな感じです。
 まりなすはこの公演は鈴鳴すばるがソロで出演(昼公演は燈舞りんがソロでした)。自身のオリジナル曲に合わせて、HACHIさんの「光の向こうへ」を歌いました。この歌は、最初のえるすりーで初めて聞いて一番度肝を抜かれた歌だったんですけど、すばる様の歌唱もそれに劣らぬ破壊力を有してた。すばる様のオリジナル曲はビートを利かせたカッコいい系の曲ばかりなのだけど、こういう歌い上げる曲にもつよいですね。本当に鳥肌もので涙がでた。オリジナルでもこういう方向性の曲出してくれないかしら。
 けものフレンズVプロジェクトからは、カラカル、シマハイイロギツネ、コヨーテの3人(3匹?)が出演。フルルの皆勤賞がとぎれてしまった。カラカルの土俵入りはひなちゃんのコマネチみたいなものなのだろうと認識。いつもの「ようこそジャパリパークへ」「け・も・の・だ・も・の」に加えて、「ファンファン!メロディ♪」の3曲を披露。
 この回のジェムカンは、水科葵、音羽雫の二人の出演。予想がついたものの、まさかな……という演目を本当にやってびっくりした。
 1曲目にみずしーが「辞世的幻想曲」、2曲目にポン姉が「Imperfect light」を披露。そして、3曲目は二人だけで「夢を追い駆ける者たちへ」を歌った。いや、二人がメインボーカルの曲だし、二人だけで他になにをやるんだって話だから、当然と言えば当然なんですけど、よもや本当にやるとはといった感想です。でも、あの9人でのパフォーマンスは客席から定点的に見るからこその形で、カメラが動くこの舞台には不向き(前回のえのぐさんのようにカメラ固定をお願いすることもできはすると思う)な感じもするので、この判断はありかとも。とにかく、すごかったとしか言いようがない。
 一つ懸念があるとすれば、ぶいごまきっかけでこの回だけを見た人達がジェムカンってかっこいいグループなんだと勘違いされないかってこと。
 という背筋を震わせた直後のシャッフルユニットは、落差に風邪をひく勢い。ていうか、他のシャッフルユニットのユニット名が参加者全員の要素をひろっているのにこのユニットだけ「悪魔の力5億円欲しい」って七海ロナ一人で背負ってるってどういうこと。しゃべってると明らかに様子がおかしいのに歌うと化け物じみてる青い人たちの集まりでした。ていうかシャッフルユニットの時のおぼろ様のささやかな浮かれぶりが好きです。こればかりはえるすりーでしか見れないんじゃないかと(この回もそうだけど、5公演目のGITTAGITTAでの「これってそもそも正解あるんですか」とかすごく面白可愛かった)。

 そういえば、この日の夜公演の後ツイッターを見てたら「七海うらら」がトレンドにあって、何事?ってなったんですけど、世にも奇妙な物語に出演してたんですね。なんだかんだいって、やっぱりまだまだテレビの影響力は大きいのだなって感じたしだい。

12日
 昼の公演では、ジェムカンはトップバッター。
 全員参加で「約束ハニビー」「ゴールデンスパイス」「チアリータ・チアガール」の3曲を披露。MCもなしで、アイドルであることをこれでもかと見せつけていきました。今回だけを見た人達がまっとうなアイドルだと勘違いするんじゃ……(以下略)。

 サイドステージ、サバト智慧。
 ワードウルフは小瀬戸がうまかったっていうよりも、すばる様が不安がりすぎなのとナチュラル狂人ムーブをかます人が多すぎたのとセクシーにふるまうというお題が難題すぎて場が荒れた中で、小瀬戸が冷静だったってことだと思う(それをしてうまいとは言える)。なんにせよ面白すぎた。笑い転げた。

 夜公演。最終公演です。
 ここで語るべきは、なんといってもLiLYPSEである。
 今回のえるすりーのコンセプトが悪魔ということで、最終公演1曲目になんと「デビルマンのうた」を持ってきた。しかも、(おそらくは)原曲のキーで。笑った。驚いた。まあ、最終日のリリップスのネタ曲は恒例なんだけど。すごかった。
 で、「プラグマ」「Sparkle」とオリジナル2曲を披露し、熱い思いを語る口上を。
 そして、その口上の勢いのまま最後の曲「粛聖!!ロリ神レクイエム」。やられた! 今回のネタ曲はデビルマンで終わったと思ってたのに。こいつらの熱っぽい宣言のあとは注意しておかなくちゃいけないんだった。
 というわけで、熱と笑いとをかっさらっていかれた。
 この公演のジェムカンは、星菜日向夏、奈日抽ねね、一文字マヤ、小瀬戸らむの4人。
 いきなり板付きで寝転がってだらけた様を見せてしまうひなちゃんと小瀬戸。というところからギャップありまくりのひならむによる「ぴよぴよシェフにおまかせあれ」が一曲目。途中、映像的にトラブルが生じた(えるすりーの歴史ではじめてのことだと思う)けど、まあ、それはそれ。特殊な冷蔵庫だったと思ってる。
 2曲目は4人での「凛と舞いましはんなり小町」。
 最後なのに2曲だけとコンパクトでした。
 と思ったら、最後の最後大トリがまりじぇむ!
 いつもまりなすがこなす場所に星菜日向夏、奈日抽ねね、小瀬戸らむの3人も一緒に立って、「チアリータチアガール」「亜空の先へ」をパフォーマンスしました。事前告知のまったくなかったサプライズコラボだったので、心底驚いた。
 そしてエンディング。全員でテーマソングを歌って終演です。

 長くなので(いや、すでに充分長い)、いろいろ割愛して、えのぐやら、パレプロやら、VALISやらのことを全然書いてなかったりするのだけど、みんなすごかったから。存分に楽しませてもらいました。
 楽しい3日間を心からありがとうございます。

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