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2024年2月

不思議の国に迷い込んだような感覚である

 どうやら納税は個人の判断で納めるかどうかを決められるようになっていたようだ。財務大臣が言ってたんだからまちがいない。

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おおかみがきたぞ

 マイクロソフトから不正アクセスがあった旨を記したメールが来た。
 迷惑メールの類が本当に困るのは、こうしたメールが本物かどうかの判断がつきにくくなることにあると思う。
 いや、まあ、今回の場合はメールに付記されているアドレスを踏まなくても設定とかからアクセスできるから問題はさほどないわけですけど。で、パスワードの変更を求められたり同じアカウントからパスコードが送信されてきたりで、どうやら本物らしいと結論。
 もはや何が怖いんだかわからない状態になっている気がする。

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蜘蛛の糸みたいに誰かがちょきんと全部奈落に落としてくれないかと願う

 なんかテレビでインボイスを申請した人は消費税の申告が必要ですってCMが流れて、すげえなってある意味感心すらしてしまったわけなんですが。
 こんな出鱈目な状況そのもがまず吐き気を催すくらいに気持ち悪いのだけれど、それ以上に憂えるべきなのは、これだけのことになってなお、改革を訴えるような人間が(パフォーマンスとしてでさえ)現れないことだと思う。以前はそれでも何かしらの変革の動きを党内で見せていたような記憶があるのだけどな。本当にまともな人材が残ってないんだな。
 そして、これだけの状況下で政権打倒・政権交代の空気を作ろうとすらしていない野党連中も同様。

 結局、政治家はさもしいという既知の事実を再確認したのと、お山のてっぺんにいる輩が全ての行動がとてつもなく遅いくせに自分に累が及びそうなときに周囲を切り捨てる決断だけはとんでもなく早かったという笑えない笑い話が披露されただけなんだけど。

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今年もこの季節がやってきたわけだけれど

 ツイッターのトレンドに#確定申告ボイコットっていうものがあがっていたんですけど、それと同タイミングで目にしたいくつかのニュースからすると、ボイコットではなくて、申告書類の金額欄の悉くを「不明」と記したうえで全額還付を求めるのが正しいムーブではないかと思う。

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一月に読んだ本2024

 気がつけばひと月まるまる放置していた。何かあったわけではなくて、何もなかったので書かなかっただけの話。一週間弱帰省をしていた以外は、ひたすら引きこもっていた。いろいろと思うことがなかったわけではないけれど、書くほどのことかという感じで。
 それはそれとして、一月に読んだ本。

1.宮内悠介「月と太陽の盤」

 一冊である。本も読んでなかったんだなと自分でも驚く。いったい何をしていたのか。
 副題に「碁盤師・吉井利仙の事件簿」とあるとおり、放浪の碁盤師利仙を探偵役としたミステリの連作短編という形式。なのだけど、肝はそこではなくて、老境にさしかかり生涯最後の碁盤を作るべく材料になる木を探して旅する碁盤師と、彼を(勝手に)師と仰ぐ若き囲碁棋士の話で、終わりが見えてきた年齢にいる人間が次の世代に何を残せるのかって話かと。囲碁のことも囲碁の世界のこともとんとわからないけど、楽しめた。ただ、ミステリ的な驚きみたいなものをあまり求めてはいけない気がする。

 そんな一月。

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