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世界の時計は動き続けていたのだと知る

 昨日はラヂオデパートのライブを見に高田馬場あたりまでお出かけ。
 初めて行く場所なので迷うだろうなと思って早めに出たら、案の定迷子に。って、外出るたびにこんなことを言ってる気がする。
 それでも問題のない時間に会場に。堪能してきました。なんだかんだで、個人的には十年ぶりくらいにラヂデパを見ました。
 主だった曲は一通りやってくれた感じで、とっても楽しかった。
 僕は「君の神様 僕の神様」という曲がラヂデパの中で一番好きなんですけど、昨夜聴いていて歌詞を一部聞き逃していたことにはじめて気がついたんです。その一言が耳に入った瞬間「えっ、今「従順だった」って言った? え、まじ!?」などと一人で皮膚を粟立てていたり。
 いや、ほんとにすごい歌だ。今、世でおこってることの大半はここで歌われている事柄だとすら感じています。

 まあ、それはそれとして、半年ほど前にしゃべっていた相手が誰だったのかをそこで認識するということをやらかしまして。いや、本当に失礼なことです。すみません。
 もともと人の顔を憶えるのは苦手なほうだと自覚はしているのですけど、長らく引きこもって人と接しないでいるうちにそのスキルの退化ぶりに拍車がかかってしまった様子。いや、本当に申し訳ない。

 それに合わせて、「羅刹国通信」の話も少し。
 ゴールデンウィーク中に読んでしまいました。やはり読みやすい。そして、やっぱり飲み込むのに難儀しています。未だにどう飲み込むのがよいのだろうと悩んでいる感じ。
 単に罪の意識を抱いている少女が仲間(同類)を求めてもがいている話と受け取ることもできるし、荒廃した世界の少女が夢に見たろくでもない世界の話だとも感じる。Vチューバーが数多いる今となっては、それってアバターですよねと受け取ることすら可能な気さえする。肝心なことは書かれていないとも思ったし、それは知らなくてもいいことだとも認識できる。
 なんかずっと小骨がどこかに引っかかってる感じ。それが気持ち悪くて心地いい。
 そんな感じ。

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