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四月に読んだ本2024

 さてもさてもゴールデンウィークである。まあ無職の人間には直接かかわりはないのだけれど、近所の八百屋がカレンダー通りに休むのでそこだけ注意しないといけない。
 で、4月に読んだ本の話。

4.柴田よしき「お勝手のあん」

 相変わらず月に1冊という為体。
 3月の16日にサイン会があるからと友人に連れ出されて上大岡まで出かけていって買ってきた4。久しぶりに出かけた横浜はえらく遠くて、こんなところまで三日連続で往復してたとか、5年前の俺はずいぶんと元気だったななどと思った記憶があります。あと、この日食べたカツ丼が豚カツがふわふわでえらくおいしかった(でもちょっと高かった)。そんな感じで買って帰ったものの、まだ満願を読んでいたし直後にはエルスリーもあったしで読み始めたのは四月に入ってからになりました。
 閑話休題。
 幕末の頃、親に売られた「おやす」はちょっとした偶然もあり品川宿の老舗宿屋「紅屋」で女中見習いの奉公人として働くことになる。料理の才を持つおやすと周りの人達との関わりを書く時代小説シリーズの1冊目です。今後どうなるのかはわからないけど、この巻だけでいえばこれといった大きな事件があるわけではなく(いや、なくもないのだけど)周辺のちょっとした出来事が積み重なっていく感じです。時代小説の醍醐味というか、実在の人物も登場したり。肩肘張らずに読めて面白い本で、今の自分にもちょうどよかった。ただ、奥付の日付である昨年末の段階ですでに八巻まで出ているというのが、ちょっと問題といえば問題かしら。

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