どうでもいいことで他人に抱く印象は変わるという話(ではないかもしれない)
昔のゲームを俎上にあげて理不尽だなんだと宣う系の動画が個人的にちょっと苦手で、たぶん世代が違うから感覚が合わないのだろうと思う。端的に言えば、俺は客ではないのだなと感じるのである。
この動画もそういうもので、ファイナルファンタジーのダンジョンを取り上げたものだった。
うん、まあ、確かに今の基準だとありえない感じはあるのかもとも思うけど、そういうものだったとしか思えないというのが、おじいちゃんの感想。
そのゲームは決して今もシリーズが続く大作の1作目ではなくて、倒産の危機さえあった会社が半ば博打で初めて作ったRPGで、まだコンピュータRPGが日本に根付いていなかった時代に作られたゲームなんだよ。何が正解かわからない中で試行錯誤して作られたものだから、まだまだ発展途上なものなんだ。
などと斜に構えて動画を見てたんだけどね。
動画中の光の戦士の名前が「ぜすと」「ざうばー」「てう」「ふろう」だったんで高評価押しちゃった。ていうか、お茶噴いた。
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